飛天

http://kotomusic.hp-tsukurumon.jp/wp-content/uploads/sites/4739/2016/05/header20160510202643_891011732.jpghttp://kotomusic.hp-tsukurumon.jp/wp-content/uploads/sites/4739/2016/05/header20160510202643_774144934.jpg
5月21日㈯、コラニー文化ホールにて『 山梨三曲連盟定期演奏会』が開催されます。
開場12:30、開演は13:00となっております。
毎年行われておりますこちらの演奏会、今年も県内のたくさんの社中が演奏いたします。

常磐社中は、森田柊山作曲の『 飛天』を演奏させていただきます。
この曲は、香川県観音寺市にある一絃琴を御神体にした『 琴弾八幡宮』のために昭和63年4月に作曲、献曲された曲でございます。
題名である『 飛天』は委嘱者、高畑美智子さんからいただいたものですが、まず森田先生が思い浮かべたのは、宇治平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩。
本尊の阿弥陀如来を雲に乗って取り囲み、優雅に舞い、また楽しげに種々の楽器を奏する52体の菩薩たち、彼等はどんな曲を演奏しているのか。
曲は主として律旋法を用いておりまして、雅楽の越天楽の旋律や、笙の和音を使って、菩薩たちの奏でる音楽に近づけようとしたそうです。
お筝は三筝。尺八は二本。
それぞれ別のパートとなっており、全て別の音を奏で、この一つの『飛天 』という曲を作り出します。
調和が本当に美しく、大好きな曲でございます。

明日はその合奏練習が控えております。
本番に向けて、練習に励みましょう!