芸術鑑賞会

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12月12日(火)

山梨大学附属特別支援学校中等部さんに呼んでいただき演奏してきました^^
今回は『芸術鑑賞会』という授業の一環だったのですが、和楽器の理解を深めるということで生徒さん達も音楽の授業の中でお箏を練習してきてくれたのです!
なのでプログラムの中に『生徒さんの発表』としてさくらさくらを弾いてくれる項目が加えられており、素敵な演奏をしてもらいました!
三回の授業で覚えたというさくらさくらは、驚く程上手で!
私も凄く驚きましたし、思わず伴奏なんか入れてしまったりして。
即興でコトノハと生徒さん達のオリジナルさくらさくらが完成^^*

最後はみんなでサンタさんの格好をして私達の奏でるWinter Wonderlandにのせて鈴を鳴らして踊ってもらったり、と心温まる芸術鑑賞会となりました。

ここからは個人的な事なのですが、最後の挨拶で生徒さんが『緊張しちゃって間違えちゃって、、』と言っていたのがとっても印象的でした。
というのも、きっと私達を前にしての発表という事が大きかったと思うのでしょうが、生徒さんは、間違えても良いのです。
間違えても間違えなくても、私は箏に触れてくれただけで嬉しい。
音楽を体感してくれた事が、嬉しいのです。
普段触れることが殆どなくなってきてしまったような楽器、箏に、子供たちが一生懸命向き合ってくれた、勇気をだして発表してくれた、その気持ちが本当に嬉しいし、胸を打たれます。

私自身も、先生として見られる対象となり、私を前にして緊張されるような存在になったのかと思うと、色々考えさせられます。
もっともっと技術精神共に向上させねばならないと奮い立たされます。

ただ、音楽は、『音』を『楽』しむものです。
どんな音楽でも、敷居が高いと思われがちな和楽器でも、一緒です。
緊張せず、楽しく触ってほしい。
箏(琴)という名前を、その音色を知ってもらえるだけで、私は本望です。

ちょっと長くなってしまいましたが、私は音楽の意義とはこういうことだと考えています。
だからコトノハは、一体型で楽しんでもらえるような、そんな演奏をしていきます。
私たちの音楽を糸口として、様々な音楽の形を知っていってもらえるように、コトノハはこれからも活動していきます!

最後になりましたが、今回ご依頼下さった山梨大学附属特別支援学校の皆様、そしていつも支えてくれる家族の皆、本当に本当に、ありがとうございます!