第35回きたぐち音楽会「趨勢」

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箏と尺八で邦楽の時代の流れを辿る
第35回きたぐち音楽会「趨勢」

昨晩、無事に幕を閉じることが出来ました。

初の邦楽オンリーのリサイタル。
私共、今までに無いくらい気合を入れて臨みました。
なかなか触れることの無い邦楽、箏と尺八の世界をどうやって皆様に楽しんでいただこうか。
沢山話し合ってリハして。
兎に角楽しく堅苦しくなく!ということをモットーに、プログラムを考えました。

お陰様で、漫才みたいだったと褒めていただけるくらい笑いが起きた演奏会となりましたよ!(笑)
本当に、有難いです。
こんなに砕けている演奏会って、多分皆様も出会ったことがないのでは?

セトリは、
六段調、千鳥曲、春の海、箏独奏、尺八独奏、朱へ、アンコールにふるさと

見る人が見ればわかる。
この、恐ろしさ(笑)

絶対に通るべき道である六段、やりました。
でも演奏会でやるって、あまり無くないですか?
そう、これは邦楽を知らない方に知ってもらう演奏会!
入れました。たくさん説明しました。漫才で(笑)
もちろん、邦楽関係の方々も大勢お見えになっていただきましたよ!
心臓が、口から出そうでした。

自分達がいる当たり前の世界は、当たり前ではない。
それを、伝えたかった。し、変化している事、対する想いを、知っていただきたかった。

今回、私は山田流生田流両方弾きました。
これにも強い覚悟と想いがありました。
だって、知ってもらわなければ。
2つの流派があると言うこと、どちらにも素晴らしい歴史、異なる美しい音色があると言うこと。
耳で直に実感していただきたかったのです。

尺八もそう。
一瀬さんはお竹は都山流ですが、元々クラシックのご出身。テューバ奏者です。
クラシックの方々にもわかり易く、沢山の知識を駆使してMCをして下さいました。
本当に勉強家で多才な方でして、頭が上がりません。
山田流の私の手に唄に合わせてくださるなど本当に申し訳無い限りでした。
今回MCも何もかもめちゃめちゃ私が乗っかっていってしまいましたが、これからも末永くよろしくお願いしたい所存です。(図々しい笑)

そんなこんなで、ただ曲を説明して弾くだけではなく、もっとディープに、フランクに、が最大限表せたのではないかなと思います!

また次の時は、もっと砕けているかも知れませんね?!
これ以上砕けたらどうなるんでしょうね(笑)
楽しみです(笑)

最後になりましたが、今回企画をして下さったNPO法人甲府駅北口まちづくり委員会の皆様、場所をお貸しくださった藤村記念館の皆様、お手伝い下さった皆様、そしてそしてお越しくださった皆様!
誠に、ありがとうございました!
これからも何卒よろしくお願い致します!